バイクガレージが欲しい!

バイクガレージは作れる

バイクを所有したら誰もがガレージを持つことにあこがれるものです。
ガレージ特集を見て「こういったガレージのある家に住みたい」「ガレージを所有したい」と憧れる人は少なくありません。

ガレージを作るのは費用も掛かり大変だと思われますが、実は自分でも作ることが可能です。
ここでは自作するガレージにはどういったものがあるのかを紹介していきます。

簡単ガレージキット

DIY初心者でも作ることができて本格的なものに仕上げられるのがガレージキットです。
簡単に作れるもののちゃんとバイクを収納できるものに仕上がります。

ガレージキットにもいろいろなものがあり仕上がりも様々です。
ドアが観音開きになっておりバイクの出し入れがスムーズなものもありますし、本格的なものを作りたいという場合にはシャッタータイプのドアにすることもできます。
見た目のデザインについても様々で、バイクのメンテナンスや用品を置くためのスペースが取れたりバイクを2台収納できたりするものもあります。

組み立てをすることは決して難しくないですし、あらかじめ使用する道具がすべて裁断されているので組み立てて傾いてしまったりパーツの長さが足りなくなったりすることもありません。
ただし、設置する場所にきちんと入るかということはもちろんですが、ドアの開閉ができるか、バイクが通ることができるかといったことをしっかりと確認してからキットの購入、設置が重要です。

おしゃれに仕上げるアイデア

せっかくならばただバイクを収納できるガレージを作るだけでは楽しくありません。
作ったガレージをしっかりとおしゃれに仕上げるために工夫をするのもガレージを自作する楽しみです。
そこで、ただガレージを組み立てて設置するだけでなく、おしゃれに仕上げるためのアイテムについても調達をしましょう。

たとえば、ガレージの中についても照明をおしゃれなものにしたり、つりさげるラックを取り付けたりして工具やヘルメット、周辺アイテムといったものをディスプレイしたりといった工夫をするだけで格段におしゃれに仕上がります。
それ以外にもネオンパネルを取り付けたり壁の色を塗ったりするのも楽しみの一つです。

ただバイクを設置するだけでなくいろいろと手を加えていき世界に一つだけのガレージを作っていきましょう。
こういったガレージの作成は一日ですべてを終えるのは難しいです。
そこで数日に分けて行うのはもちろん、友人に手伝ってもらうというのも一つの方法です。

また、大事なバイクを守るためしっかりとしたものを建てたいという場合には買ってきたキットをプロに組み立ててもらうのも一つの方法です。
安定性の高い場所や地盤のしっかりしている場所を確認したうえで設置してもらえるので安心できます。