横浜の夜景を堪能!

横浜へ夜景を見に行く

横浜に立ち寄る機会があったので、横浜の夜景が綺麗だと聞き、それならばと夜景を見ようとツーリングがてら街を走ってきました。
その前にまずはお腹が空いていたので、一度食べてみたいと思ったすた丼を食べました。
牛丼でもにんにくがとても効いており、ぴりっとにんにくの辛みが隠し味となっており、とても美味しかったです。

そしてまずは横浜ランドマークタワーに向かいました。
近くの駐車場にバイクを止めると、2時間までは無料であり、お金がかからずに良かったです。
ここに来たからには展望台へ行って夜景を見るべきであり、展望台へは1,000円払わないと行けなかったですが、地上300mの展望台へ行きました。
展望台からは横浜の街が一望でき、海沿いに展望台があるので、海に面した横浜の町並みも楽しめます。

夜景を楽しんだ後は、次は赤れんが倉庫へ向かいます。
ここはバイク用の駐車場が完備されており、駐車してもお金がかからず無料だったのでありがたいです。
赤れんがの倉庫がうっすらとライトアップされていて、幻想的な雰囲気でとても綺麗です。

海沿いの景色を楽しむ

赤れんが倉庫の後は、次はベイブリッジを走って、大黒ふ頭へ行きます。
ここは何故か人がまったくおらず、青白いデ電灯に照らされたふ頭の景色が、こちらは赤れんがとは違った幻想的な雰囲気のある空間でした。

そしてそのままバイクに乗って走り、近くの工業地帯の間をぐるぐるとツーリングしました。
工業施設というのは、これもまた夜は暗闇の中に電灯などで工場が照らされており、不思議な美しさがあります。
まるで宇宙基地のようなそんな印象を受ける場所でした。
けっこう入り組んでいた場所なので、どこを走っているかよくわからず、ぐるぐると適当に走って工業地帯の間を縫うようにツーリングしました。
こういう場所を走るなら、一度下調べをした方が時間を無駄にしないで良いのかもしれません。

最後はよるの海ほたるへ行ってきました。
夜中のためかアクアラインも海ほたる内のトンネルも人がほとんどいなかったので、まるで貸し切り状態のような感じでした。
人のいない電灯だけのある海ほたるというのは、また何か不思議な感じのするいつもとは違う場所のような感覚になります。

そうして夜の夜景を楽しむツーリングは終了です。
あまり夜遅くならないうちに帰路につき、1時30分頃には戻りました。
やはり横浜ぐらいの大きな街でも夜中となると、あまり外には人がいないんだなと実感しました。
そして昼間見ているような景色も、ライトアップされているというのもあるのかもしれませんが、夜見るとまた違う印象を受けます。
たまにはこのような夜のツーリングも新鮮で楽しいものです。