キャンプツーリングにおすすめのキャンプギア

キャンプツーリングにおすすめのアイテム

バイクでツーリング、キャンプに出掛ける際にまず欠かせないアイテムと言えば、やはりテントです。
テントは、実際に使用する人数よりも1人多い人数用のアイテムを選ぶと、ゆとりをもって利用できます。

おすすめの商品として挙げられるのが、キャプテンスタッグのエクスギアアルミツーリングドーム2UVです。
1~2人用のアイテムで、バイクにも積載しやすいよう収納時のサイズが非常にコンパクトなのが特徴です。
耐水圧にも優れており、車でのキャンプのようにいざというとき避難場所がないツーリングキャンプでも、心強い拠点となってくれます。
類似タイプにコールマンのツーリングドームがあり、こちらも人気が高いです。

ツーリングキャンプでは、タープも持っていくと重宝します。
タープは、テントとは別に拠点に屋根のように張ることができるアイテムです。
フライフライゴーのタープセットは特におすすめで、3×4mの大面積であることから、テントとバイクと一緒に屋根の下に入ることができます。
裏面がアルミコーティングされていることから、大切なバイクを雨はもちろん紫外線からも守ってくれる優れものです。
断熱効果にも優れているのも嬉しいポイントでしょう。

就寝用のマットも欠かせないアイテムですが、これはサーマレストのZライトソルがおすすめです。
クローズドセルタイプのマットなので、広げるだけで設営が終わります。
エアータイプなどと違って穴が空いてしまう心配がなく、耐久性にも優れていることから不整地でも快適に眠れるのが最大の魅力です。
厚みがあり断熱性にも優れているため、冬のキャンプでも地面からの冷えに悩まされることがありません。
蛇腹式に折りたためるため、座布団として利用できるのもポイントが高いです。

一日の疲れを癒し快適な眠りにつくためには、シュラフも必須です。
これは永久保証で知られるナンガのオーロラライト450DXが重宝します。
暖かで快適なのはもちろん、防水性にも優れており、シュラフカバーが無くても結露の心配がいりません。
重量865gと軽量なのもありがたい点でしょう。
100円ショップでエアピローなどもプラスすると、キャンプでも心地よい眠りで体の疲れを癒せます。

おすすめはやはりコンパクトな点

紹介したアイテムに共通するおすすめのポイントは、やはり収納時のサイズがコンパクトで軽量という点です。
車とは違い、バイクでのツーリングキャンプは積める荷物の量が限られていますから、性能や耐久性はもちろん持ち運びやすいという点がとても重要になってきます。
特にテントやタープ、シュラフなどは必要不可欠なアイテムかつ快適に利用できるものでなければなりませんから、こだわりのアイテムをセレクトすることが大切です。