お正月はバイク神社へ行ってみた

バイク神社ってどんな所?

全国各地に現在増えつつあるのがバイク神社です。
バイク神社はライダーの交通安全祈願を行なえる場所で、ライダー本人のお祓いだけでは無く、バイク本体のお祓いができる神社もあります。
長距離ツーリング前に訪れるライダーも居れば、バイクの免許を取得したばかりのライダーなど、バイクに関わる様々なライダーが訪れるスポットです。

バイク神社として認定されている神社は各地にありますが、第一号として知られているのが栃木県の安住神社です。
お祓いツーリングに訪れるライダーも多く、愛車と共に旅行を楽しみながら訪れるのも良いでしょう。

お祓いをしてもらえる

バイク神社にもよりますが、多くの神社でお祓いをしてもらうことができます。
安住神社の場合はライダーとバイク本体の安全祈願をしてもらえるため、おはらい所に愛車を移動させたら、宮司さんと巫女さんによって祈祷をしてもらえるのが特徴です。

安住神社以外にもバイクのお祓いをしてもらえるバイク神社は各地にあります。
埼玉県の子鹿神社では祈祷の他にもバイクのナンバーを書いて賽銭箱に500円玉と一緒に入れる事でお炊き上げ依頼が可能です。

他にも、東京都の高幡不動尊金剛寺や大阪府の住吉大社、熊本県の藤崎八幡宮に京都府の車折神社など多数。
500円で参拝証明書を発行してもらえる全国で始めて誕生したライダー神社として知られる金白神社に、休憩所としても親しまれている広島県の長笠楽山オートバイ神社など、ライダー御用達のスポットも盛り沢山です。

ヘルメットの絵馬に神頼み

人気の安住神社ではヘルメットの形をした絵馬に交通安全祈願をできる、ライダーにピッタリの祈願方法も用意されています。
数種類から用意されているヘルメットの可愛らしいデザインの絵馬にお願いことをかけますので、旅行の思い出にも最適です。
お祓いをした後に絵馬で祈願をするというライダーも多く、ライダーの人気スポットとして親しまれています。

他にも安住神社では祈祷後に巫女さんと鳥居の前で記念写真を撮れる他、お守りの販売所、季節に合わせた巫女さんからのちょっとしたおもてなしなども用意されているのも嬉しいポイントです。
他のバイク神社でも、神社によって様々な取り組みがされています。
思い出作りに訪れるライダーも居れば、ライダーの憩いの場としてマスツーリングに訪れるライダーもいるでしょう。

バイク神社ではこのように祈祷や絵馬、思い出作りなど様々な形で愛されています。
ライダーに人気の神社も各地に多数ありますので、ご近所にツーリングに行くも良し、仲の良いライダーとマスツーリングに行くも良し、旅行がてら愛車と長距離ツーリングに訪れるのも良いでしょう。

エンジンの熱さ対策について

エンジンの熱さ対策をしっかりしよう

夏場のライディングは何かと暑さ対策が重要になりますが、その内の1つがエンジンの暑さ対策です。
夏場に長距離ツーリングをする方は特にこの問題が顕著で、エンジンの熱さが原因で熱中症になるライダーもいます。
エンジンが熱すぎて太ももの内側が火傷したというライダーも多く、パンツを履いていても内ももがヒリヒリしてしばらくバイクに乗れなくなったという方もいるでしょう。

特に大型バイクなどエンジンが大きくエンジンの発熱量が大きいバイクや、アルミフレームで作られているタイプのバイクは高熱になりやすいため、事前に対策をしておきましょう。
対策方法はいくつかありますので、自分に合っている方法を選ぶのがおすすめです。

フレームカバーをつける

手軽にできる対策をお探しの方にぴったりなのが周囲にフレームカバーをつける方法です。
フレームカバーはカーボンやFRPで作られており、設置することで熱が外側に漏れるのを防ぎます。
フレームカバーの他にもタンクに設置できるタンクパッドやカバーもありますので、タンクの熱さが気になる方がこうしたアイテムを使うのも良いでしょう。

ただしフレームカバーにタンクパッドは自分の愛車のサイズを見付けなければいけません。
自分のバイクにサイズが合ったタイプが見付からないとオーダーをして作るしかなく、かなりの費用がかかります。
できるだけ費用を抑えたい方は既製品でサイズが合っているタイプをどうにか探すしかないでしょう。

レザーパンツを履く

バイク本体に暑さ対策をするだけではなく、ライダー本人が暑さ対策をするのもおすすめです。
中でもおすすめなのがレザーパンツです。

レザーパンツはジーンズやチノパンなど普通のパンツに比べて生地が分厚く作られているタイプも多く、太ももへ伝わる熱を大幅に軽減します。
レザー素材のパンツはその分暑く感じるかもしれませんが、吸湿速乾素材のアンダーウェアを履くことで、体温による熱さを逃がすことができるでしょう。
パンチングタイプのレザーパンツであれば通気性も良いですので、そうしたアイテムを選ぶのもおすすめです。

またジーンズなどのパンツの上からつけられるチャップスを使うのも1つの手。
着脱が簡単に出来ますので、エンジンの熱さが気になる時にだけ着用してその他のタイミングでは収納しておけます。
ライディング用のパンツの中には特殊な熱対策を施した優れものもありますので、ライディング専用ウェアを使って対策をするのもポイントです。

服装やアイテムを工夫することで夏場のライディングも快適になります。
気軽に集められるアイテムがほとんどですので、いくつか用意しておくと便利でしょう。

スキルアップするにはライディングスクールがおすすめ

ライディングスクールとは?

普通にバイクに乗ることはできるけれどワインディングなど難しいコースは苦手というライダーさんは少なくありません。
免許を持っているけれどペーパーライダーで運転をほとんどしたことが無いから心配という方も多いです。
そんなライディングスキルにちょっとした不安を持っているライダーさんにぴったりなのが、ライディングスクールになります。

ライディングスクールはバイクのライディングトレーニングを行なえるスクールで、運転トレーニングを目的に、ありとあらゆるバイクスキルを磨けます。
講習会形式で開催されていますので、自分のライディングスキルやトレーニング内容を見て、自分で参加するスクールを選べるのです。
警察署や交通安全協会が実施している講習会をはじめ、バイクメーカーや教習所、ボランティア団体などが行っているスクールもあります。

どういうことをするのか

ライディングスクールによっても内容は異なりますが、基本はテーマに合わせた講習会を行います。
ワインディングなど特定の走りを徹底的に練習するような講習会もあれば、基本の運転スキルを見つめ直せる基礎講習会まで様々です。

試験場において様々なコースを走りながらスキルを磨ける講習会もあり、制動やバランス、ブレーキングや一本橋、パイロンスラームなどありとあらゆるスポットで走れるような講習会もあります。
自分の苦手な部分をプロに見極めてもらい、よりライディングスキルをアップさせるためのコツを直接教えてもらえるような講習会もありますので、一人一人に合わせたスキルアップを図れるでしょう。

様々なスクールがある

スクールは主催者によっても講習会内容やスクールのあり方が異なります。
例えば初心者ライダーに向けたライディングの基本を抑えられる講習会や、日頃から乗り回しているライダーに向けた上級者向けスクールなど、レベルも様々です。
1日だけ参加するタイプもあれば、数日間泊まりがけで講習会を行うようなタイプもありますので、自分の都合に合わせて参加しやすいスクールを選ぶと良いでしょう。

またスクールの主催者をきちんと確認しておくことも忘れてはいけません。
お金を払って参加する講習会の場合は特に、せっかくお金を時間をかけて参加をするのであれば自分の為になる所に行きましょう。

人気の白バイ隊員によるライディングスクールはもちろん、丁寧に教えてもらえるボランティア団体の講習会も人気です。
また、メーカー系のライディングスクールは車種に合わせて細かく始動をしてもらえるような所もありますので、自分の車種に合わせてメーカーのライディングスクールに通うという方も居ます。
自分の今のライディングスキルに合わせてスクールを選ぶと良いでしょう。

マスツーリングで仲間についていけない場合

信号で離れてしまうことが多いマスツーリング

複数人でツーリングを楽しめるマスツーリングですが、人数が多いことで出てくるトラブルもあります。
中でも多いのが、途中で仲間とはぐれてしまうというものです。
トラブルとまではいきませんが、事前に離れた場合のことを話し合って決めておかないと、せっかくのマスツーリングが完全別行動になってしまう可能性があるでしょう。

マスツーリングで離れてしまうことが多いタイミングが信号です。
赤信号に変わる直前で前方を走るライダーは信号を通ってしまい、後方のライダーはそのまま信号に掴まってはぐれてしまうというケースが少なくありません。
どんなに頑張っても信号で離れてしまうタイミングは多く、無理して信号を渡ろうとすると事故に繋がってしまいますので、事前に対応策を話しておくと安心です。

バイク用インカムを用意しておき信号で離れた場合にその旨をすぐに連絡して、少し先で待っていてもらうなどの対処法を取る方も居ます。
また、信号が変わりそうになったら無理をせずに1度次の信号を待つというのも1つの手です。

ワインディングで走る場合

マスツーリングはワインディングを走るときに事故が起きる可能性もありますので、狭い道を走るときほど注意をしましょう。
走る際には一列隊列を心がけてそれぞれの車間距離を充分とってツーリングをします。

ペースがそれぞれで異なる場合は無理して早い人に合わせようとせず、早い組の人と遅い組の人に分かれて走るのもポイントです。
事前に集合場所を決めておくと心に余裕を持ってツーリングができますので、ワインディングロードはあくまで自分のペースで走る事が大切でしょう。
ハードなコースを走る場合には特に、無理せずワインディングを楽しめるように事前に相談しておくようにすると安心です。

集合場所を事前に決めておこう

マスツーリングはチーム皆でライディングを楽しむイメージがありますが、決してそんなことはありません。
事前に休憩地点や集合場所を随時決めておき、それぞれがそれぞれのペースで走る事ができるのもマスツーリングの楽しみ方です。
複数人がいるマスツーリングの場合は特にそうした方が自分のレベルに合わせて負担無く走れるため、高速道路のSAやPA、道の駅などを集合場所に設定するライダーも多いでしょう。

もちろん万が一のことを考えて連絡手段を確保しておくことを忘れてはいけません。
道に迷ってしまった、バイクにトラブルがあって走行不能になってしまったなど何らかのトラブルが起きることもあります。
バイク用インカムを設置する他、電話やラインなどその他の通信手段も確保しておくといざと言う時も安心でしょう。

暑い時期の服装を考える

半袖は危険!

暑い夏のライディング、バイクで走っている間は涼しく感じるかもしれませんが、信号待ちや渋滞に巻込まれると正に地獄。
対策をせずに夏場に長時間ツーリングを行うと、熱中症や脱水症状に陥る可能性があります。

少しでも暑さを紛らわせようと半袖でライディングをしているライダーもいますが、実はそれが一番危険です。
半袖で走っている間は確かに風が当り涼しく感じますが、実際は直射日光が照り付けて体へのダメージが大きい他、汗も引きにくく体温が上がりやすくなります。
万が一転倒した場合に大けがをしてしまう可能性もあるため、半袖でバイクに乗るのはくれぐれも避けましょう。

また半袖だけでは無く短パンなど短いパンツを履いて走るのも同じ理由から危険があります。
マフラーに誤って触れてしまった場合大やけどに繋がる可能性も高いので、熱いからと言って露出を増やすのは避けましょう。

メッシュジャケットがおすすめ

夏場にツーリングをする際におすすめなのがメッシュジャケットです。
長袖のジャケットで肌を日光からしっかり守ってくれますが、メッシュ素材で作られていますので通気性が抜群。
しっかりとしたジャケットですので少し肌寒く感じる夜の時間帯に防寒具としても使える優れものです。

またメッシュジャケットの場合は走行中に裾がばたつくようなことも少なく、ライディングにも最適でしょう。
薄手で折り畳みもしやすいタイプが多く、長距離ツーリングの際に荷物としてかさばることもありません。
ストレスフリーな服装で夏のツーリングを楽しみたいライダーにもってこいのアイテムです。

アンダーウェアを着ればなおよし

内側で着ることで暑さをしのげるアイテムもあります。
夏場のツーリングにおすすめなのがアンダーウェアです。

アンダーウェアはシャツなどの内側にインナーとして着られるアイテムで、吸湿速乾素材を使って作られているため、汗を瞬時に吸い取ってくれます。
更に吸い取った汗をすぐさま蒸散させますのでヒンヤリとした着心地を味わえるのも特徴です。

アンダーウェアは上に切るタイプだけでは無く下に履くタイプのウェアもあります。
体全体にアンダーウェアを身につけておくだけでも夏場の暑いツーリング対策に効果てきめんです。
バイクウェアやスポーツウェアブランド、アウトドアブランドなどのショップで様々な種類が販売されていますので、好みのタイプを用意しておくと良いでしょう。

このように着ることで熱中症を防ぎやすいアイテムは各種あります。
洋服の薄さで体温調整をするのではなく、着ることで体温調整が出来るアイテムを身につけて、適度に休憩を挟みながら夏場の長時間ツーリングも楽しみましょう。

バイク用サイドバッグの購入を検討中

あると便利なサイドバッグ

バイクは車に比べるとどうしても荷物の積載量が少なくなりがちです。
大きめのリュックを活用したり、バイク本体に荷物積載用のカゴを載せるなど様々な対処法がありますが、中でも便利に使えるのがバイク用のサイドバッグになります。

サイドバックはバイクシートを軸にしてタイヤの左右に振り分けてつける事ができるバックです。
多少大きめサイズのバッグを取り付けても左右両方に荷物の重さが分散されますので、バイクへの負担やツーリングへの負担が少ないのが魅力になります。
シートバッグに積み込むのが難しいような重い荷物を積み込む際にも便利で、長距離ライディングはもちろん、キャンプツーリングなど泊まりがけのツーリング時にもぴったりです。

サイドバッグを選ぶ時のポイント

サイドバッグには大きく分けてシングルタイプとダブルタイプがあります。
シートの片側だけにバッグを取り付けることができるのがシングルタイプで、カジュアルなデザインの物も多く、ファッショナブルに積載量をアップできるのが特徴です。
アメリカンバイクなどの大型バイクとも相性が良く、長距離用というよりも街乗りなど日頃のライディングで使いやすいでしょう。

反対にダブルタイプは左右のタイヤ両方にわけてバッグが設置出来る為、多少重い荷物を積み込んでも負担が少ないのが魅力です。
バイクの片側に負担がかからないことはもちろん、荷物量が多いときにも便利に使えますので、泊まりがけのツーリングなどをするときにもあると便利でしょう。

サイドバッグにはこのように2つのタイプがありますが、こちらはニーズに合わせて好きな方を選んで構いません。
ただし選ぶ時には積載量を確認しておきましょう。
日常使い用やちょっとした宿泊ツーリングであれば片側10L前後、数日泊まりがけで向うツーリングや荷物が多くなりがちなライダーさんは片側20L前後のタイプが目安です。

また、取り付け方法も事前に確認しておくのも重要です。
サイドバッグによってはシート周りのフックにつり下げるだけのタイプもあれば、シートに乗せるだけのタイプなどもありますので、バイクに合わせたタイプを選びましょう。

設置時の注意点

サイドバッグを取り付けるときには、バッグがマフラーに干渉しないように確認しておきます。
荷物を入れたときにマフラーに触れることがあると、火災など危険なトラブルが発生する可能性が高いです。

また、防水性能もあるかどうか確認しておくと急な雨の際にも対応できます。
レインカバーがついているタイプもあれば元々バッグの素材が防水仕様になっているタイプもあるため、防水タイプを選んでおけば中の荷物を濡らさずに済むでしょう。