並んでいるバイク

購入前のお試しにも!レンタルバイクの上手な使い方

憧れのバイクに乗れるチャンス!レンタルバイクのメリットとは

バイクの購入を検討している方にとって、レンタルバイクは非常に有効な手段です。カタログや展示車だけでは分からない、実際の走行感覚や長時間乗った時の疲労感を確認できるからです。

特に女性ライダーの場合、足つきや取り回しの重さは重要なチェックポイントになるでしょう。公道を走ることで、「意外と扱えそう」「もう少し軽い車種にしよう」といった具体的な判断ができるはずです。

また、レンタルなら維持費がかからない点も魅力です。所有するにはハードルが高い高級車や、普段とは違うタイプのバイクに乗ってみるのも良い気分転換になるでしょう。

憧れのバイクとの相性を確かめるためのお試し利用としてはもちろん、維持費を気にせず純粋に色々なバイクでのツーリングを楽しむ方法としても、レンタルバイクはとてもおすすめです。

予約から返却まで!当日の流れをシミュレーション

レンタルバイクを利用するには、まずWebサイトや電話での事前予約が必要です。車種や日時が決まったら早めに予約を入れておきましょう。

当日は運転免許証と決済用のクレジットカードを忘れずに持参してください。ヘルメットなどの装備品はレンタル可能な店舗も多いですが、サイズや在庫には限りがあるため、使い慣れた自分のアイテムを持っていくと安心です。

店舗に到着したら手続きを行い、スタッフと一緒に車両の傷チェックを行います。出発前には操作説明がありますので、スイッチ類やスタンドの位置などをしっかり確認しておきましょう。ツーリングを楽しんだ後は、指定されたガソリンスタンドで燃料を満タンにして返却するのが一般的です。

その際、給油の証明としてレシートの提示を求められることが多いので、必ず受け取って保管しておきましょう。

立ちゴケ補償は必須!トラブルを避けて楽しむコツ

レンタルバイクを利用する際、もっとも注意したいのが転倒や立ちゴケによるトラブルです。乗り慣れないバイクはバランスを崩しやすく、思わぬ出費に繋がることがあります。

そのため、予約時には免責補償制度や立ちゴケ補償などのオプションに加入しておくことを強くおすすめします。数千円の追加料金で高額なリスクをカバーできるため、精神的な余裕を持って運転できるでしょう。

また、初めて利用する店舗では手続きに時間がかかることがあります。予約時間の15分前には到着しておくと、焦らずスムーズに出発できるはずです。万が一、事故や転倒をしてしまった場合は、独自の判断で解決しようとせず、必ず警察とレンタル店舗へ連絡を入れて指示を仰いでください。

ルールを守って利用すれば、レンタルバイクはあなたのバイクライフをより豊かにしてくれるでしょう。

原付免許で125ccバイクに乗れるようになる!

排ガス規制への対応措置

原付免許で125㏄以下のバイクに乗れるようにする制度が検討されている理由は、メーカーからの要望によるところが大きいです。
50㏄以下の排気量のバイクは日本独自の車体であり、世界では125㏄が主流です。
バイクを開発する各メーカーは売り上げの多くを海外に頼っており、50㏄以下のバイクを開発しつづけることは開発における排ガス規制強化への対応が難しくなっていきます。
そのため、今後の開発と販売における様々な無駄や問題を排除するためにも、原付免許で乗れるバイクを50㏄から125㏄に拡大してほしいという要望が強まっています。

現段階ではまだ制度の変更について検討が始まったばかりですが、大手メーカーはすでにこれまで50㏄で開発していた人気モデルを125㏄に増やして新たに開発しています。
要望を受けて関係省庁ではすでに前向きに検討が進められていることから、原付免許で125㏄のバイクを運転できるようになることもそう遠い未来ではないと期待されています。

125ccバイクの魅力とは

バイクのラインナップの中でも125㏄というのは人気が高く、選択肢が充実しています。
バイクの販売は東南アジア市場が主なターゲットであり輸出量も多いことから、各社様々なモデルを開発、販売しています。
自分が乗りたいと思えるバイクを見つけられるのは、やはり大きな魅力です。

維持費が安いというのも、嬉しいポイントです。
体感としてはほぼ原付と変わらない費用で済み、コストパフォーマンスも非常に安くて済みます。
自賠責保険、任意保険も契約の仕方で原付とほぼ変わりませんし、税金も他クラスと比較して安く済みます。
できる限り維持費を削減したいという場合にも、125㏄は良い選択肢となってくれるのです。

車体価格が安いというのも、125㏄ならではです。
他クラスと比べて125㏄は圧倒的に求めやすい価格設定となっているため、購入費用の負担も大幅に助かります。
250㏄のバイクと比べると20万円以上金額が違ってくることも珍しくありませんから、この差は非常に大きいです。

また125㏄はメンテナンスやカスタムもしやすいです。
各パーツへのアクセスがしやすく初心者でもセルフでメンテナンスを覚えやすいですし、構造自体がシンプルなためカスタムも難しくありません。

125㏄バイクの選び方

125㏄バイクは、座席下の収納スペースなど積載性が優れているモデルを選ぶのがおすすめです。
特に通勤や通学で利用する場合、収納や積載に優れたモデルを選ぶと重宝します。

売れ筋モデルを選んでおくと、アフターパーツの調達や選択肢にも不便をしないでしょう。
バイパスや幹線道路といった交通量の多い場所を走行することが多い場合は、加速性に長けているもの、力のあるモデルを選ぶのがおすすめです。

キャンプツーリングに合うバイクはこれ!

ツーリングキャンプにおすすめのバイクはコレ

ツーリングでキャンプに出掛ける際、おすすめのモデルとしてまず挙げられるのがスズキのVストローム250SXです。
軽二輪の新型アドベンチャーツアラーで、もともとはインドで販売されていたモデルを国内仕様に開発しなおしたマシンです。
650㏄や1050㏄などラインアップが豊富なことで知られるスズキVストロームシリーズに属するマシンであり、油冷単気筒エンジン採用の軽量コンパクトな造りが魅力です。
従来の17インチホイールと違い、前輪19インチ、後輪17インチという装備になっており、オフロードでより走破性を上げることでキャンプツーリング向きのモデルになっています。

カワサキの軽二輪アドベンチャーモデル、ヴェルシスXツアラーもおすすめです。
248㏄、2気筒のエンジンを搭載しており、初心者はもちろんベテランまで幅広い層が扱いやすい仕様となっています。
路面の状況に左右されず高い安定性を誇る走りができるよう、ロングストロークとリンク式のフロントリア各サスペンションを軽量な車体と組み合わせてあるモデルです。
ホイールはフロントが19インチ、リヤが18インチとなっており、市街地はもちろんキャンプ場などにありがちな未舗装路でも走破性は十分です。
パニアケース標準装備のため積載性も高く、キャンプツーリングはもちろん日常のツーリングでも荷物の収納に重宝するのが魅力です。

ホンダのスーパーカブC125の兄弟車であるCT125ハンターカブも、キャンプツーリングにおすすめのマシンです。
原付二種のため高速道路などは走行できませんが、下道ツーリングを好む層から絶大な支持を受けているマシンです。
前後輪スパイクホイール、アップマフラー、ストローク量のあるフロントフォークなどを採用しているのが特徴で、林道などのトレッキングも快適に対応できる装備が特徴です。
操作不要の自動遠心クラッチ、足つきの良い高さのシーツ、大型サイズのリアキャリアなどぱっと見のコンパクトさからはわからない利便性の高いステータスを誇ります。
タウンユースからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍してくれる優れたマシンです。

走破性に優れているのが大きなポイント

紹介したマシンはいずれもコンパクトなモデルですが、前輪と後輪のホイールに差をつけてあることから、走破性に優れているという魅力があります。
キャンプツーリングにおいては未舗装路を快適に走れるかというのが大きな問題になってきますから、その点、オフロード仕様のステータスを備えたマシンというのは重宝に利用できるのです。
小柄な体格でもマシンに振り回されることなく運転できますから、ぜひより良いキャンプツーリングに活用できるマシンを選んでください。

キャンプギアを上手く積載するコツ

上手に積載するためのおすすめアイテム

ツーリングキャンプに出掛ける際は、バイクにいかに上手に荷物を積載するかも重要になります。
そこでまず必要になってくるのがバッグです。
こまごまといろいろなものが必要になるキャンプのアイテムをどしどし詰められるバッグは、とても重要です。

大きめのリュックやボストンバッグなども選択肢となりますが、バイクに積むことを考えればやはりおすすめはダッフルバッグやシートバッグでしょう。
ツーリング用に利用することを想定し、専用の固定ツールが付属したものもあるため、こういったタイプを選ぶと一層便利です。
何泊するか、バニアケースを併用するかなどにもよりますが、おおよそ40~50リットルほどの容量のアイテムを選ぶと足りるでしょう。

バッグに入りきらない荷物はそのまま積み重ねてバイクに積むことになりますが、その際に準備しておきたいのがネットです。
ネットがあれば積み重ねた荷物もまとめて一つに覆えるので、荷崩れの心配もありません。
テンションをかけてしっかりセットすれば、走行中にバランスが崩れる心配もなく、運転に集中できます。
雨具など、すぐに取り出したいものを隙間からさっと取り出せるといった利点もあります。

また、ネットと合わせて荷締めベルトも活用すると良いでしょう。
緩みなくしっかりと荷物を固定できるため、ネット単独で利用するより安定感が増しますし、見た目もすっきりまとまって荷物の見栄えもよくなります。
ツーリングキャンプ用の荷物はバッグやテントなど複数の荷物を積みあげなければならないため、荷締めベルトを活用するとよりコンパクトに積載できるようになるでしょう。
荷物を高く積み上げると、その分重心が高くなり走行が不安定になるため、ベルトでしっかり締めて荷物を低く積むことが大切です。

上手に積載するためのおすすめポイント

ツーリングキャンプの荷物を上手に積載するためには、できるだけ重心を低く積み上げるということがまず大切です。
重い荷物を下に積むことで走行が安定するので、重量の重いものから下に積んでいきましょう。
また、荷物を積んだら一度必ずバイクを取りまわしてみてください。
荷物を積むことで重心がどのように変わるかを確認することは、安全にツーリングに出掛けるためにも非常に重要です。

荷物に押されて体が前のめりになってしまわないか、といったこともきちんとチェックしましょう。
実際にツーリングに出る前に、きちんと時間をとって確認することが大切です。
また、雨具などツーリングの途中で必要になるようなアイテムはすぐに取り出せるように積むということも覚えておいてください。
突然の雨に荷物を全部解いて雨具を探すというようなことになっては大変ですから、ネットの隙間などからさっと取り出せるよう工夫した積載をする必要があります。

キャンプツーリングにおすすめのキャンプギア

キャンプツーリングにおすすめのアイテム

バイクでツーリング、キャンプに出掛ける際にまず欠かせないアイテムと言えば、やはりテントです。
テントは、実際に使用する人数よりも1人多い人数用のアイテムを選ぶと、ゆとりをもって利用できます。

おすすめの商品として挙げられるのが、キャプテンスタッグのエクスギアアルミツーリングドーム2UVです。
1~2人用のアイテムで、バイクにも積載しやすいよう収納時のサイズが非常にコンパクトなのが特徴です。
耐水圧にも優れており、車でのキャンプのようにいざというとき避難場所がないツーリングキャンプでも、心強い拠点となってくれます。
類似タイプにコールマンのツーリングドームがあり、こちらも人気が高いです。

ツーリングキャンプでは、タープも持っていくと重宝します。
タープは、テントとは別に拠点に屋根のように張ることができるアイテムです。
フライフライゴーのタープセットは特におすすめで、3×4mの大面積であることから、テントとバイクと一緒に屋根の下に入ることができます。
裏面がアルミコーティングされていることから、大切なバイクを雨はもちろん紫外線からも守ってくれる優れものです。
断熱効果にも優れているのも嬉しいポイントでしょう。

就寝用のマットも欠かせないアイテムですが、これはサーマレストのZライトソルがおすすめです。
クローズドセルタイプのマットなので、広げるだけで設営が終わります。
エアータイプなどと違って穴が空いてしまう心配がなく、耐久性にも優れていることから不整地でも快適に眠れるのが最大の魅力です。
厚みがあり断熱性にも優れているため、冬のキャンプでも地面からの冷えに悩まされることがありません。
蛇腹式に折りたためるため、座布団として利用できるのもポイントが高いです。

一日の疲れを癒し快適な眠りにつくためには、シュラフも必須です。
これは永久保証で知られるナンガのオーロラライト450DXが重宝します。
暖かで快適なのはもちろん、防水性にも優れており、シュラフカバーが無くても結露の心配がいりません。
重量865gと軽量なのもありがたい点でしょう。
100円ショップでエアピローなどもプラスすると、キャンプでも心地よい眠りで体の疲れを癒せます。

おすすめはやはりコンパクトな点

紹介したアイテムに共通するおすすめのポイントは、やはり収納時のサイズがコンパクトで軽量という点です。
車とは違い、バイクでのツーリングキャンプは積める荷物の量が限られていますから、性能や耐久性はもちろん持ち運びやすいという点がとても重要になってきます。
特にテントやタープ、シュラフなどは必要不可欠なアイテムかつ快適に利用できるものでなければなりませんから、こだわりのアイテムをセレクトすることが大切です。

エンジンブレーキを使うタイミングについて

エンジンブレーキとは

バイクの走行には少し慣れてきたけれど、ブレーキの上手なかけ方が今ひとつ体得できていないというライダーは意外と多いものです。
バイクにはフロントブレーキ(前輪ブレーキ)、リアブレーキ(後輪ブレーキ)、そしてエンジンブレーキの3つがあります。

この3つのブレーキのうち、最も制動力があるのはフロントブレーキですが、急に強くフロントブレーキをかけてしまうと前輪がブロックして転倒してしまうことがあります。
リアブレーキはフロントブレーキよりも制動力が穏やかとはいえ、かけかたによっては後輪がブロックしてしまい、転倒の原因になることがあります。
エンジンブレーキは使用しても転倒の危険が少ないのが特徴です。
ただし、制動力の面ではフロントブレーキやリアブレーキよりもはるかに弱いことを覚えておきましょう。

エンジンブレーキを使うタイミング

エンジンブレーキというのは、フロントブレーキやリアブレーキのように車輪の動きを制御するブレーキとは違い、エンジンに供給されている燃料を減らしてバイクを減速させる仕組みになっています。
エンジンに供給されるガソリンが少なくなることによってエンジンの回転数が減少するので、タイヤの駆動力も下がり、緩やかに減速をすることができます。
多用してしまうと、スプロケットやドライブチェーンに負荷がかかってしまいます。
この2つのパーツが摩耗すると部品交換の必要性が出てきますので、注意しましょう。

エンジンブレーキはバイクを減速させることはできますが、走行を急にストップすることはできません。
ブレーキを上手にかけるには、エンジンブレーキとフロントブレーキ、そしてリアブレーキの3つを同時にかけることです。
また、後続車がある場合には2回、3回とブレーキをかけて知らせることも忘れてはいけません。

エンジンブレーキをかけると、バイクを安全に停車できるスピードまで減速させることができます。
例えば長い下り坂を走っていて、前方にカーブがあるような場合にはエンジンブレーキをかけることによって安全にカーブを曲がることができます。
遠くに見える信号が赤に変わりそうなときも、エンジンブレーキをかければ無理なく停車することができます。
エンジンブレーキをかけてもスピードが思ったより落ちないようであれば、フロントブレーキとリアブレーキも使いましょう。

ブレーキを上手にかけられるかどうかは安全走行の上で大変重要なポイントです。
ブレーキの操作に自信がないという人は、講習会に行ってコツを教えてもらうのもおすすめです。
日本二輪車普及安全協会が開催している「グッドライダーミーティング(安全運転講習)」では、安定したブレーキングのテクニックを学ぶことができます。